オオカミウオってご存知でしょうか?
東北地方北部からオホーツク海、ベーリング海の水深50-100メートルの岩礁域に生息する魚なのですが。
とにかく。。
見た目がグロテスクなのです!
このオオカミウオですがなんと食べることができるそうです。
食べるとどんな味がするのかスマートメンズとして気になったので調べてみました。
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目次
オオカミウオは食べるとどんな味がするのか?
こんなグロテスクなオオカミウオ。
本当に食べれれるのでしょうか?
調べてみると食べられるのは間違いがなく、白身魚で淡白な味わいとのこと。
足が早いらしく、鮮度が落ちると悪臭が出るそうなので早めの調理がおすすめです。
白身魚であまり味がしないので「フライ」や「ソテー」にするのが良いようですね。
オオカミウオが釣れる場所は?
オオカミウオは主にオホーツク海周辺に生息しています。
見た目はグロテスクですが釣りをする上ではかなり大きな魚なので楽しそうですよね!
しかも食べれますのでお得です!
こちらの釣り船でオオカミウオが釣れるスポットまで連れて行ってれるようです。
知床ウトロ釣り船「牛若」
Instagram上でもオオカミウオを釣った人々の楽しそうな写真がいっぱいです!
とにかくでかくてめちゃくちゃ引き過ごそう!
いつか行ってみたい!
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オオカミウオが観れる場所は?
釣りはちょっとなという方でオオカミウオに興味のある方は水族館で観れれば一番良いですよね。
オオカミウオは水族館でみれるのでしょうか?
調べてみたところ国内3つの水族館でオオカミウオをみることができるそうです。
【マリンワールド 海の中道】
〒811-0321 福岡県福岡市東区西戸崎18−28
【おたる水族館】
〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目303番地
【市立室蘭水族館】
〒051-0036 北海道室蘭市祝津町祝津町3丁目3−12
まとめ
オホーツク海近海にのみ生息するオオカミウオ。
見た目はグロテスクですが食べることができて味は白身魚ということ。
釣りを楽しむことができて、水族館でみることもできる魚でした。
これを機会に一度、「食べる」か「釣る」か「観る」のどれかにチャレンジしてみてください。
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