今年も早、6月に入りますね!
気温もすっかり上がってきて梅雨に入りますが。
汗もかきやすくなるこの時期、クールビズが一般的になってきたとはいえ、スーツはやはり暑いので汗だくになってしまう方も多いのではないでしょうか?
汗だくになったらすぐに洗濯したいものですがスーツはそうは行きません。
スーツはクリーニングに出すものですが皆さんはどれぐらいの期間、頻度でスーツをクリーニングに出しておりますでしょうか?
そのあたり、世間一般的な期間と頻度について調べてみました。
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スーツをクリーニングに出す期間、頻度はどれぐらいなのか?
スーツをクリーニングに出す期間、頻度ですが1シーズンに1度は出すようにしましょう。
ただし、一張羅(いっちょうら)ではなくて3セットぐらいのスーツを使い回して使っていて、1セットのスーツは3日に一回程度着用しているということを想定しています。
スーツ、特にズボンは2日ぐらい空けてから履くことをオススメします。
スーツは毎日着るものではなくて使い回しで休める時間を作ることも長持ちと汗などの臭いを防ぐという点でも重要なのです。
その日、着用したスーツは風通しの良い場所で干してブラッシングで汚れをとってあげることにより清潔さを保つことができるのです。
そして1シーズンに1回クリーニングをすると誰からも清潔感のある人だと感じてもらえるスーツの着こなしが出来ているということになります。
クリーニングの期間や値段はいくらぐらいが相場なのか?
1シーズンに1回クリーニングに出さないといけないとわかったスーツですが。
なんだかお金がかかりそうな予感がしますよね・・・
スーツのクリーニング代を経費で落としてくれるような会社ってないんでしょうか・・・?
そんななんだかお金がかかりそうな上下スーツのクリーニング代金ですが大体の相場は1000円前後となっています。
あと、シャツを自分で洗ってからアイロンが出来ない独身男子の貴方。
シャツのクリーニング料金は大体、100円となっています。
思ったよりは高くないので安心してくださいね!
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その他、スーツをクリーニング出す際の注意点
■上下セットで出すこと
クリーニング代の節約の為に汚れやすいズボンだけを出す、上着に食べ物が着いたので上着だけ出す。っといったことをやりそうな方はいらっしゃいませんでしょうか?
スーツはクリーニングするごとに少しだけ色落ちすることもあります。
なのでセットのスーツの場合、色合いに差が出てしまわない為にも一緒に出すことをオススメします。
また、クリーニング店によっては上下セットでないと受け付けてくれないお店もあるほどに上下セットでクリーニングに出すのは常識なので注意してくださいね。
■ボタンが取れそうな場合
これはちょっとした裏技なのですが。
独身男性の悩みの一つにボタンが取れそうな場合、お手上げな人が多いはず!
筆者の知り合いはシャツのボタンが取れたら自分でつけれないのでシャツを捨てるというツワモノさえいます。
それぐらい男子を悩ませるボタンが取れる問題ですが。
クリーニングに出す際、店員さんにボタンもつけて欲しい、取れそうだから縫っておいて欲しいと頼むとサービスでやってくれるお店も多いです。ただし、チェーン店はサービス外なので断られることもありますが。
ぜひ、ボタンが取れそう、取れた場合は店員さんにダメ元でお願いしてみましょう。
■オプションで「撥水加工」をお願いしておこう。
お店によってはオプションで「撥水加工」をしてくれるお店があります。
オプションなので断りがちですが。
スーツに「撥水加工」は非常に重要です。
撥水加工さえしておけば。
例えばですが飲み会でビールがスーツにかかったりしても撥水加工で「弾いて」くれるのでスーツが汚れないということもあります。
それほどに「撥水加工」は重要ですのでクリーニングに出した際はついでに頼んでおくと良いでしょう。
まとめ
スーツをクリーニング出す期間だとか頻度なんて考えたことも無い人も多いと思いますが。
ちょっと気にし出したらすごく気になってこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか?
日本みたいな亜熱帯に近い環境でスーツを着るとどうしても汗だくになります。
なので手入れやクリーニングが非常に大事なのです。
本日の記事が少しでも皆様の参考になればこの上なく、嬉しいです。
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