みやびんです。
今、大阪発のスパイスカレーブームらしいです。
スパイスカレーというのはどんなものなのかと言うと、外食でカレーといえばCoCo壱番屋のような「カレーライス店」か、インド人が経営しているナンが出てくる本場インド周辺の国のカレーかと2ジャンルが一般的でした。
スパイスカレーというのは日本人がインド周辺国で、本場のカレーを修行で覚えて日本で現地のカレーを出すお店のことかと。
この流れは大阪発のスパイスブームという形で、東京でもムーブメントを起こしているそうです。
そんなスパイスカレーがホットな大阪で人気をはくしている「asian kitchen cafe 百福」にて噂のスパイスカレーを食べてきました。
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目次
asian kitchen cafe 百福の営業時間、アクセスなどの情報
ジャンル:タイ料理、ネパール料理、カレー
TEL:06-7493-2317 予約可否
住所:大阪府大阪市西区九条1-3-12
交通手段:地下鉄九条駅6番出口
九条駅(大阪メトロ)から313m
営業時間 :昼営業12:00~15:30(L.O)、夜営業18:30~22:30(L.O)
定休日:毎週木曜日 第2・3水曜日
みやびん
店の真ん前に駐車場もあるので車のアクセスも便利です
15分100円だったわよ。
メンズ子
asian kitchen cafe 百福のメニュー
今回はランチタイムに伺いました。
テーブルに置いてあるメニューはこんな感じ。
ドリンクメニューです、ビールや酎ハイもリーズナブルな価格設定!
ランチで注文できるメニューは壁の黒板とホワイトボードの物になります。
カレーは大きく2つの分類でネパールの「ダルバート」、バングラデシュの「バングラ定食」になります。
ダルバートについては店員さんが注文前に詳しく説明してくれましたが、ネパールで定食という意味のようです。
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asian kitchen cafe 百福で今回、注文したのは?
みやびんは「ダルバートスペシャル(1,200円)」妻は「ダルバート(900円)」を注文しました。
お米は日本米とバスマティライス(+100円)から選びます。
※バスマティライスはネパールのお米で、タイ米のようなお米でした。
せっかくのネパールカレーなのでバスマティライスを選びました。
待つこと、30分程度。
ついにやってきました!
色々な味の漬け物と豆カレー、チキンカレーとバスマティライスの相性が絶妙でした!
おかわりも無料で1回できます。
ご飯少なめでお願いしましたが結構なボリュームでお得感抜群でした!
おかわりの場合、お米は日本米でお願いしてみました。
ちなみに本場ネパールの様式で手で食べることもできます、フィンガーボールを用意してくれました。
まとめ
大阪発のスパイスブームを牽引するasian kitchen cafe 百福さんのダルバート最高でした!
お米はバスマティライスにするのがオススメです。
ちなみにおかわりはボリュームたっぷりで店員さんはネパールに精通しているのでダルバートについても詳しく説明してもらえます。
ネパールカレーは全国中探しても珍しいと思いますので是非、一度食べてみてもらえたらと思います。
次はバングラデシュのバングラ定食も食べてみたいです。
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