普段、ペットボトルのジュースを飲んでいて、ペットボトルの口が「白い」物と「透明」な物があるの、が不思議と感じました。
メンズ子
メンズ子の中ではペットボトルの口は白いイメージ
そうかな?普通、ペットボトルの口は透明だと思うけど・・・
メンズ進次郎
みやびん
メンズ子の中ではペットボトルの口は白なんだね。まぁ、そこは進次郎の言っているように透明の方が多い気はするけど、何故、白と透明があるのか気になるよね
ってことで調べてみました。
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■ペットボトルの口が白とがある理由
ペットボトルの口は何故、白いものと透明の物があるのでしょうか?
その答えは「耐熱ボトル」であるか否かということでした。
製造の過程で煮沸など高温での殺菌が必要な飲み物、例えば「オレンジジュース」、「お茶」といったものは高温殺菌が必要です。
高温になった状態でペットボトルへ充填するので口が高温に耐えれる「耐熱ボトル」を使用します。
耐熱ボトルは85℃の温度まで耐えることができるそうです。
その他、清涼飲料水や水などは常温で充填しますので「通常のボトル」を使用します。
通常のボトルは口が透明で耐えれる温度は50℃までとなっているそうです。
メンズ子
メンズ子は普段、オレンジジュースとかお茶しか買わないからペットボトルの口が白いイメージだったんだね!
なるほど、俺はオレンジジュースなんか飲まないから白いのはあんまりみたことがなかったな。
メンズ進次郎
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■まとめ
普段、あまり意識しませんがペットボトルの口が白いのと透明なのとの違いは「耐熱ボトル」であるか否かでした。
製造工程で高温殺菌が必要な飲料は耐熱ボトルに入っているということですね。
ちなみにこの耐熱ボトルを発案したのは関西では知名度のある大阪の「サンガリア」という会社だそうです。
かなり画期的な発明だったと思われます。
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